「企業価値」と言えば、次のような4つの視点があるといわれています。
①相続や事業承継関係者にとっての企業価値
②事業買収・売却(M&A)の関係者にとっての企業価値
③投資家にとっての企業価値
④金融機関にとっての企業価値
上場企業の場合、企業価値としては株式時価総額という市場の尺度があり、
M&AやTOBの際の売買価格は、この尺度を基に決められます。
しかし、未公開企業や中小企業には、株式時価総額という尺度が存在しないため、
企業価値は計算によって求めるしかありません。
今回は、M&Aや事業承継において必要となる企業価値評価の基礎について、
公認会計士である講師をお招きして、解説していただきます。
企業経営者の皆さまのほか、企業支援にご関心ある方も、
ふるってご参加ください。
日程: 2014年6月26日(木)
時間: 18:30~20:30
受付開始: 18:15
定員: 20名
参加費: 2,000円 (事前お振込み1,500円)
会場: 久松町区民館 2号室洋室
会場住所: 東京都中央区日本橋久松町1-2
アクセス: 東京メトロ日比谷線または都営地下鉄浅草線人形町駅下車A4番出口 徒歩7分
テーマ: 「企業価値評価の基礎」
講師: 北島正一さま 北島正一 公認会計士・税理士・行政書士 事務所 代表
認定経営革新等支援機関 公認会計士 税理士 行政書士
1.企業価値の概念
2.企業価値評価の準備
3.企業価値の評価方法
●交流会後の懇親会●
任意の希望者で、2次会を行います。
近所の安めの居酒屋で、実費負担。
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